不倫調査

親権がほしい時の不倫調査の活用

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親権がほしいと言って、探偵に不倫調査を依頼する人がまず知っておくべきなのは、相手の不倫を証明できたとしても親権が獲得できるとは限らないということです。

「浮気を離婚の原因を作った人が親権者になれるはずがない」と考えている人がいますが、浮気は夫婦間の問題であり、子どもの幸せとは直接の関係がありません。

不倫調査をする前に、目的をはっきりとさせておきましょう。

もしも親権を獲得するためだけに不倫調査を依頼しようとしているのなら、もう一度よく考えるべきです。離婚を成立させることや、慰謝料をとることを主な目的としており、できたら不倫調査をすることで親権の獲得争いも有利になればよいと考えているのなら、探偵を雇うことに大きな意味があるでしょう。




親権の獲得で有利になるポイント

お互いの同意があるのならば、夫婦のどちらが親権者になってもかまいません。裁判になったら、「子どもの幸せのためにどちらが親権者になったほうがよいか」ということが一番重視されるようです。一般的には「子どもが小さい場合には母親が有利」になると言われています。

しかし、父親が絶対に小さな子どもの親権者になれないというわけでもありません。裁判ではさまざまな要素を総合的に考慮して判決が下されます。裁判でポイントとなりやすいのは、子どもにたいする愛情、心身ともに健康であること、子どもの年齢、子どもの意思、経済的な余裕などとなります。子どもが15歳以上の場合には子どもの意思も聞くべきとされています。

経済的な幸せを子どもに与えられるという部分では父親のほうが有利になるかと思われます。ただし、養育費をもらうことができますので、この部分はいくらか補うことができます。加えて、精神的な幸せについても重視されます。
親権がほしい時の不倫調査の活用

不倫をしていた事実は影響する?

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不倫をしていた人は夫婦関係を破綻させた原因を作った人です。そのため、子どもの親権者となるにはふさわしくないという意見もありますが、裁判でこれが考慮されるかどうかはケースバイケースです。

例えば、子どもが学校へ行っている間に母親が不倫をしていたという場合には、子どもは何も知らない可能性が高いので、あまり影響しない可能性もあります。夜に子どもを家に一人残してホテルで不倫をしていたというケースでは、子どもへの悪影響が強いとみなされる可能性があります。

子どもが隣の部屋にいるのに、不倫相手を自宅に連れ込んで不倫をしていたというケースでは、子どもからの信頼を失ってしまっている、嫌悪感を抱かれてしまっているといったことが理由で、裁判で負けてしまう可能性も高くなります。不倫をしていたという事実があっても、トータル面で見て子どもを幸せにできるのであれば、親権者になれる可能性はあります。素人には難しい問題でもあるので、早い段階で弁護士などに相談をしておくべきでしょう。

不倫調査をするときは目的をしっかりと持つ

不倫調査をしても、子どもの親権を獲得するという目的は果たせない可能性があります。一方で、相手の不倫を証明することが裁判で重要なポイントとなることもあります。

素人では判断が難しい問題なので、まずは専門家に相談をしてみるのがよいでしょう。不倫調査の結果、確実な証拠がとれたとしても、それを使うかどうかはあなたの自由です。子どもと一緒に住めないのであれば離婚はしないが、浮気相手は許せないので浮気相手にだけ慰謝料を請求するという選択肢もあります。

配偶者が不倫をしていたのであれば、あなたのほうから一方的に離婚をつきつけて、慰謝料もとることができます。しかし、離婚の原因を作った配偶者のほうからは離婚をつきつけることができません。確実な証拠をゲットしたら、あなたにとって有利な材料となる可能性は高いです。子どもと一緒に住むことにつながらないのだとしても、不倫調査をして証拠をつかんでおくことはおすすめができます。

如何でしたか?こちらのページでは今まで書いた、不倫調査のコツを全てまとめています。他に必要な情報もありますので、ご覧ください。


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